第3回行政担当者×連携実務者ミーティングお申し込みフォーム(旧)
開催目的
我々が立ち向かうべき課題は人口減少です。
地域包括ケアシステムの深化として国が打ち出した地域共生社会は、高齢者だけでなく全世代を対象とした支え合いの地域づくりとそれを支える仕組みづくりであると言えますが、具体的な施策としてはじまった我が事・丸ごと関連モデル事業は、「福祉の事業」として地域に受け止められ、事業が実施されているのが現状です。
それで良いわけがありません。
地域共生社会が描く未来は、世界に先駆けて驚異的な人口減少社会に突入する日本が切り開いていくべき社会の在り方であり、保健、医療、介護、福祉という社会保障関連部局はもちろん、同様に人口減少に立ち向かう施策である地方創生(まち・ひと・しごと)や企画調整も含めた、部局横断型で対応していくべき大きな事業です。
本企画を通して、地域共生社会の目指すべき未来を改めて確認するとともに、明日からの具体的な施策に直結するようなヒントと、部局のスキマを埋めるマインドを持ち帰ることができる場を提供いたします。
開催概要
テーマ
人口減少に立ち向かう私たちの地域共生社会
開催日時
平成30年7月21日(土)12:00~17:30
開催場所
参加費
4,000円
NPO法人全国連携実務者ネットワークの会員の方は3,000円となります。
NPO法人全国連携実務者ネットワークの会員の方は3,000円となります。
募集人数
80人
募集対象
保健、医療、介護、福祉、地方創生等、地域共生社会の実現に向けた取り組みに従事する行政担当者、医療連携実務者、その他地域共生社会の実現に興味のある方は誰でも参加できます。
プログラム
11:30~12:00
受付開始
11:55~12:00
事務連絡
12:00~12:05
開会の挨拶
NPO法人全国連携実務者ネットワーク理事長 斎川 克之
NPO法人全国連携実務者ネットワーク理事長 斎川 克之
12:05~13:15
基調講演「地域共生社会が描く日本の未来」
講師:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課/難病対策課 課長補佐、
元倉敷市保健福祉局参与 吉田 昌司氏
座長:NPO法人全国連携実務者ネットワーク副理事長 十河 浩史
講師:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課/難病対策課 課長補佐、
元倉敷市保健福祉局参与 吉田 昌司氏
座長:NPO法人全国連携実務者ネットワーク副理事長 十河 浩史
13:15~13:25
休憩
13:25~15:10
実践報告「人口減少に立ち向かう私たちの地域共生社会」
進行:NPO法人全国連携実務者ネットワーク理事長 斎川 克之
NPO法人全国連携実務者ネットワーク事務局 鈴木 哲
【福祉】豊中市役所健康福祉部地域福祉課課長補佐 後藤 良輔氏
【介護】宇和島市役所高齢者福祉課地域包括支援センター所長補佐 岩村 正裕氏
【医療】倉敷中央病院地域医療連携・広報部部長 十河 浩史氏
【保健】和泉市役所生きがい健康部保険年金室国民健康保険担当総括主幹
福島奈緒美氏
【地方創生】小林市役所総合政策部地方創生課主幹 深見 順一氏
進行:NPO法人全国連携実務者ネットワーク理事長 斎川 克之
NPO法人全国連携実務者ネットワーク事務局 鈴木 哲
【福祉】豊中市役所健康福祉部地域福祉課課長補佐 後藤 良輔氏
【介護】宇和島市役所高齢者福祉課地域包括支援センター所長補佐 岩村 正裕氏
【医療】倉敷中央病院地域医療連携・広報部部長 十河 浩史氏
【保健】和泉市役所生きがい健康部保険年金室国民健康保険担当総括主幹
福島奈緒美氏
【地方創生】小林市役所総合政策部地方創生課主幹 深見 順一氏
15:10~15:20
休憩
15:20~16:50
グループワーク
「未来からの挑戦状~私たちは負の遺産をどれだけ最小限に抑えられるか~」
「未来からの挑戦状~私たちは負の遺産をどれだけ最小限に抑えられるか~」
16:50~17:25
総合ディスカッション・総括
17:25~17:30
閉会の挨拶
NPO法人全国連携実務者ネットワーク副理事長 十河 浩史
NPO法人全国連携実務者ネットワーク副理事長 十河 浩史
・基調講演は12時からの開催となるため、お弁当等を持ち込んで聴講することができるセルフランチョンセミナーとなります。
・会の終了後18時30分から倉敷駅前にて懇親会を予定しております。詳細は別途ご案内いたしますが、お申し込みに際して参加意向をご登録ください。
・「*」は必須項目となります。