来たる11月23日(日)、兵庫県姫路市・姫路赤十字病院にて、「第17回全国連携実務者ネットワーク連絡会」を開催いたします。
今回の開催テーマは 「つながりの原点に立ち返る~地域連携の“本当の意味”を見つめ直す~」。医療DXなど環境の変化が進む今だからこそ、“人”を起点とした地域連携の価値を改めて問い直し、未来につながる実践を共に考える場とします。
当日は希望者向けの病院見学に始まり、シンポジウム「つながりの原点にある“人”の力~地域連携を支える三職種(事務・MSW・看護師)の実践から見える地域連携の力~」を実施。さらに、姫路赤十字病院 院長・岡田裕之先生による基調講演「病院経営における地域連携活動の現状と今後の展望」、全員参加型のアウトプットワーク、そして交流会と続きます。
募集人数は50名、先着順でのお申込みとなります。地域医療連携・医療介護連携に関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。学びと出会いを重ねながら、連携の“本当の意味”を見つめ直す一日となるはずです。ぜひご参加ください。
参加申し込みフォーム
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【企画名称】第17回全国連携実務者ネットワーク連絡会
【テーマ】 つながりの原点に立ち返る~地域連携の“本当の意味”を見つめ直す~
【開催日時】2025年11月23日(日)13:00~17:00
【開催場所】姫路赤十字病院 大会議室
【募集人数】50人
【募集対象】地域医療連携、医療介護連携等の連携実務にご興味のある方はどなたでも参加可能
【参加費用】NPO会員:4,000円、NPO非会員:6,000円
※お弁当の希望者はお弁当代(1,200円)が必要となります
※交流会参加費用は別途必要(6,000円程度/現地支払)となります
【プログラム】
○基調講演「病院経営における地域連携活動の現状と今後の展望」
岡田 裕之 先生(姫路赤十字病院 院長)
○シンポジウム「つながりの原点にある“人”の力
~地域連携を支える三職種(事務・MSW・看護師)の実践から~」
岡本 一女 氏(姫路赤十字病院 地域医療連携課 地域連携係長)
柿本 育子 氏(姫路聖マリア病院 地域連携室 課長)
成定 啓子 氏(木村病院 看護部長)
○病院見学「姫路赤十字病院」 ※午前中開催(希望者向け)
○各種ワーク
○まとめ(グラレコ)
岡田 英之 氏(NPO法人アンビシャスコーポレーション)
○連携交流会 ※姫路駅周辺で開催予定(6,000円程度)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


