来たる2月7日(土)13時30分より、「第4回地域連携DXセミナー」を開催いたします。
今年で第4回目となる「地域連携DXセミナー」は、回を重ねるごとに注目度が高まっています。医療DXへの関心が全国的に高まる中で、現場・経営・政策を横断的に学べる貴重な機会として、多くの医療機関から期待の声が寄せられています。
医療DXは確実に広がりを見せていますが、電子処方箋をはじめとする国のロードマップは見直しが続き、医療情報基盤は依然として過渡期にあります。現場では「どこまで進むのか」「何を優先するべきか」が見えにくく、不安と期待が入り混じる状況が続いています。
さらに、約7割の病院が赤字という厳しい経営環境の中でも、DXの活用は待ったなしです。業務効率化、地域での情報共有、データ活用——いずれも先送りできず、システム導入だけでは解決しない課題ばかりです。
こうしたDXの取り組みを成功に導く鍵は、
・現場スタッフのDXリテラシー、
・経営層の明確なビジョン、
・組織を支えるミドル層のマネジメント力
今回のセミナーでは、この「医療DXの核心」に迫るため、三つの講演とシンポジウムを通じて多角的に学べるプログラムを用意しています。長崎県で進むリアルデータ活用の実践、全国医療情報プラットフォームではカバーしきれない画像連携を補う地域独自の取り組み、そして政策と現場の双方を踏まえた医療DXの全体像――これらを一度に学びながら、地域や自院でDXをどう進めるかのイメージをつかんでいただけます。最後のシンポジウムでは、講師陣と連携実務者が、明日から取り組めるヒントを一緒に考えていきます。
本セミナーを通じて、医療DXを単なるシステム導入ではなく、「組織と地域をより良くするための力」として捉え直すきっかけにしていただければ幸いです。
お申し込みフォーム
企画名称:第4回地域連携DXセミナー
開催日時:2026年2月7日(土)13:30-16:30
開催方法:オンライン開催(ZOOMミーティングを利用)
参加費用:当NPO法人会員(入会申請中を含む):1,000円、その他:2,000円
募集人数:100人
募集対象:病院の地域連携業務に関わる連携実務者、及び地域連携
業務に興味がある人であればどなたでも参加できます。
開催概要:
○話題提供「国の医療DXと実務者視点の地域連携DXについての話題提供」
十河 浩史 氏(倉敷中央病院リバーサイド 事務長)
○講演1「地域医療構想下における病院経営戦略の立案と実践
―長崎モデルに学ぶリアルデータ(様式1)共有と分析基盤の構築―」
小塩 誠 氏(社会保険田川病院 院長補佐)
○講演2「全国医療情報プラットフォームにおける画像情報非対応の課題
―「エキサイネット1.1」を活用したEHR/EMR型画像連携基盤の構築と意義―」
奥村 幸光 氏(名古屋掖済会病院 連携システム推進室 室長)
○講演3「政策と現場の2つの視点から捉える医療DXについての全体像」
穴田 周吾 氏(中央省庁勤務、元病院経営コンサルタント)
○シンポジウム・ディスカッション
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