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2019年10月12日「第5回社会連携フォーラムin大阪」を開催します
(1202 ヒット)
台風19号の接近に伴い、「第5回社会連携フォーラムin大阪」を
中止(延期)することにいたしました。
この度、「第5回社会連携フォーラムin大阪」を開催する運びとなりました。
超高齢社会の構造から起きる医療・介護分野の課題解決には、異分野・異業種が共に課題に取り組み、包括ケアを実現していかなければなりません。その為には、医療連携・多職種連携のほかに第3の連携の技術である“社会連携”が必要です。しかしながら、病院等で勤務する地域医療連携担当者で、“社会連携”の必要性に気づいている人は多くありません。このフォーラムを開催することにより、医療側が積極的に地域に関わることの意味を理解する人が、一人でも多く増えることを目指します。
また今回は初の試みとして、自分が思い描く社会連携を参加者全員で可視化してもらうために、「社会連携実践パス」を作成する擬似体験を実施いたします。
【企画名称】第5回社会連携フォーラムin大阪
【テーマ 】医療と地域における新しい地域づくり
【開催日時】2019年10月12日(土)13時~17時
【開催場所】とよなか起業・チャレンジセンター
【募集人数】80人
【募集対象】病院連携室等に所属する連携実務者、地域医療・介護連携、地域包括ケア等に関わる
連携実務者、及び連携実務に関心のある人
【お申込み】<<現在はお申し込みを受け付けておりません>>
※パソコンが苦手等の場合は、リーフレット裏面の参加申込欄に必要事項を記入の上、
事務局までFAX(03-5942-4778)にてお申し込みください。
【開催概要】■基調講演「ノットワーキング ~地域の緩い結び目づくり~」
講師:宇都宮越子先生(宇都宮病院)
■グループセッション「参加者同士で社会連携のイメージを膨らませるワーク」
~社会連携実践パスを作ってみよう~
進行:重田由美 (NPO法人全国連携実務者ネットワーク副理事長)
瀬尾利加子(NPO法人全国連携実務者ネットワーク理事)
■現地の取り組み報告
調整中(大阪地域医療連携合同協議会/通称:大阪連携たこやきの会)
【リーフレット】