4月13日に開催した「第1回全国オンライン連携室」。20名近い会員のみなさんにお集まりいただき、連携実務者による現場視点の中身の濃いディスカッションとコミュニケーションの場になりました。
おかげさまで、今後もこの会員交流の場を継続して開催していくこととなりました。原則として毎月第2月曜日20時からの開催になります。開催前に当ホームページやメーリングリスト、Facebook等で案内をいたしますので、ご参照ください。
第2回となる5月は11日の開催になります。第1回のディスカッションの内容を受けて、今回は緩やかにテーマを持つことといたしました。ちょっと長いですが【新型コロナウイルス感染拡大による在宅医療や医療介護連携の影響と連携実務者の視点】がテーマとなり、以下のお二人からの話題提供も準備しております。
・小林利彦先生(浜松医科大学医学部付属病院医療福祉支援センター特任教授)
・田原久美子氏(社会福祉法祥和会地域密着型特別養護老人ホーム五本松の家施設長)
「全国オンライン連携室」は、当法人の会員様向けの開催としております。参加方法についてはメーリングリストにてご案内いたしますので、会員の皆様はご確認をお願いいたします。会員ではないが参加したい!という方がございましたら、是非、これを機にご入会の検討をいただけますようお願いいたします。
夜の交流会ですので、お酒を飲みながらの参加もOKです。連携実務者にとっての新しいサードプレイスとして機能するよう企画を育てていきたいと思います。皆様、ご参加のほど、どうぞよろしくお願いいたします。