台風19号の接近に伴い、「第5回社会連携フォーラムin大阪」を
中止(延期)することにいたしました。
この度、「第5回社会連携フォーラムin大阪」を開催する運びとなりました。
超高齢社会の構造から起きる医療・介護分野の課題解決には、異分野・異業種が共に課題に取り組み、包括ケアを実現していかなければなりません。その為には、医療連携・多職種連携のほかに第3の連携の技術である“社会連携”が必要です。しかしながら、病院等で勤務する地域医療連携担当者で、“社会連携”の必要性に気づいている人は多くありません。このフォーラムを開催することにより、医療側が積極的に地域に関わることの意味を理解する人が、一人でも多く増えることを目指します。
また今回は初の試みとして、自分が思い描く社会連携を参加者全員で可視化してもらうために、「社会連携実践パス」を作成する擬似体験を実施いたします。
【企画名称】第5回社会連携フォーラムin大阪
【テーマ 】医療と地域における新しい地域づくり
【開催日時】2019年10月12日(土)13時~17時
【開催場所】とよなか起業・チャレンジセンター
【募集人数】80人
【募集対象】病院連携室等に所属する連携実務者、地域医療・介護連携、地域包括ケア等に関わる
連携実務者、及び連携実務に関心のある人
【お申込み】<<現在はお申し込みを受け付けておりません>>
※パソコンが苦手等の場合は、リーフレット裏面の参加申込欄に必要事項を記入の上、
事務局までFAX(03-5942-4778)にてお申し込みください。
【開催概要】■基調講演「ノットワーキング ~地域の緩い結び目づくり~」
講師:宇都宮越子先生(宇都宮病院)
■グループセッション「参加者同士で社会連携のイメージを膨らませるワーク」
~社会連携実践パスを作ってみよう~
進行:重田由美 (NPO法人全国連携実務者ネットワーク副理事長)
瀬尾利加子(NPO法人全国連携実務者ネットワーク理事)
■現地の取り組み報告
調整中(大阪地域医療連携合同協議会/通称:大阪連携たこやきの会)
【リーフレット】
任期満了にともなう役員の改選により、2019年7月1日より以下の役員にて法人運営を行ってまいります。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
理事長 斎川克之 済生会新潟病院
副理事長 重田由美 一般社団法人日本地域統合人材育成機構
副理事長 十河浩史 倉敷中央病院
理 事 木佐貫篤 宮崎県立日南病院
理 事 作間宏教 株式会社バイタルネット
理 事 瀬尾利加子 株式会社瀬尾医療連携事務所
理 事 田原久美子 社会福祉法人祥和会 地域密着型特別養護老人ホーム五本松の家
理 事 仲地貴弘 豊見城中央病院
理 事 湯澤克 岩手県保健福祉部長寿社会課
監 事 小泉一行 公立学校共済組合関東中央病院
監 事 三谷嘉章 慶應義塾大学病院
※小泉一行が理事辞任、監事就任と変更になりました。
※2019年5月25日に開催した第4回通常総会にて承認済みです。
2019年5月25日、「第4回通常総会」を開催し、以下の結果となったことを報告いたします。
■開催日時
2019年5月25日17:30~18:00
■有効議決数
全会員数 104人
委任者数 23人
出席者数 30人
有効議決数 53人(過半数)
■議決内容
第1号議案 平成30年度事業報告 承認
第2号議案 平成30年度収支報告 承認
第3号議案 平成30年度監事監査報告 承認
第4号議案 令和元年度事業計画 承認
第5号議案 令和元年度収支予算 承認
第6号議案 役員の選任 承認
■議長・議事録署名人
議長:黒岩伯周氏
議事録署名人:十河浩史、鈴木哲